スランプ中に考える死ぬまでにしたい10のこと

友達がインスタに死ぬまでにしたいことリストのうちの、一つの達成をアップしていたわけで。

 

心身共に不健康な今、この瞬間に

ありがちな死ぬまでにしたい10のこと

考えてみたらどうかいな、と思った。

 

映画は観たけど内容はほぼ忘れた…

 

⑴遺書を書く

これは最近、かなりの熱量でやりたいと思ってること。死について考えることは必要だと思ってる。ごく庶民の27歳新婚女子だけど、やっぱ生きた痕跡を残したいと思うわけで。死に囚われがちになるのが難点、、

 

⑵宗教のルーツを知りたい?

いや、きっとルーツを知る事が目的じゃなくて「今」を理解するために必要だから知りたいんだと思う。特に各宗教の成り立ちと内容が知りたくて絶賛読書中。

 

⑶旦那を父親に、両親を祖父母にしたい

簡単に言うと子どもが欲しいと訳せるけど、私個人的にはまだ子供欲は高まってなくて。貧弱さから産まれたら奇跡くらいに思ってる。というかこんな母親嫌やわ!って理由で子供を避けてるんだけど、旦那さん、両親には幸せになってほしい。んー、矛盾。

 

⑷恋がしたい

旦那は旦那という不動の尊いお方。愛も恋も関係ない。けど、死ぬまでにもう一度、平衡感覚がなくなるような恋に溺れたい。若い時とは違って、プラトニックに通じ合ってる的なそんな感じでいい。それだけで女としての鮮度が保てる。

 

⑸人生にかかわってくれた人々に感謝を伝えたい

死期が分かっていたらやりたいこと。できれば一人ひとりに手紙を書きたい。遺書を書く、に似てるけど自分が生きた証を伝えたい気持ちの方が強いかも。でもあなたたちがいたから人生彩ったとありがとうを伝えたい

 

⑹両親と旅行に行きたい

ほんとに苦労しかしてない親だから、絶対行きたくないだろうけど父母が楽しめるような旅がしたい。旅行本気で嫌がられたら美味しい物を食べに行く。

 

⑺葬式前夜祭

どんな葬式にしたいかは遺書に残すとして、でも自分が参加できないから死ぬ前の良い状態な時にパーティできたらなあ。

 

⑻二人の元彼と話したい

戻りたいとかそういうんじゃなくて、好きだった人にこれまでの紆余曲折を聞いてほしい。し、どんな人生だったか聞かせてほしい。一度は互いの波長を合わせて震わせた仲なんだから、その波長って未だに私の中に生きてるんよね。

 

⑼旦那さんと人生最高のセックス

我を忘れて乱れ狂うような、羞恥に愛おしさを感じるようなセックスは死ぬまでにしとかにゃならんだろう。

 

⑽淡路島で平家と畑で暮らしたい

なんせ帰りたい。島に帰れば、周りがどうとか気にせず戦闘気分も無力化して心も身体も元気になりそう。死ぬなら淡路島で。

 

パパーと考えてみたけど、死ぬまでにしたいことだけど、死ぬために準備したいことにも見えるような…

 

激務を乗り越えられず、

心身共にパンクし暗闇期を過ごす身としては

生き続けることに絶望感を抱くこともありまして。

だから今はこんなラインナップ。

元気になったら内容変わるかな!